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ライフスキル教育

兵庫教育大学大学院のリモート授業に参加

本会副理事長 並木茂夫 が、兵庫教育大学大学院教授 西岡伸紀先生(本会理事)の「健康教育論」の授業に、リモートで参加、講義を行いました。その成果をまとめた内容が以下のとおりです。

担当する大学院の授業「健康教育論」では,15回の授業のうちライフスキル育成に8回を割り当て,セルフエスティーム育成,意思決定スキル・広告分析,自己主張コミュニケーションスキルを取り上げています(26人受講,現職者が約半数)。最後には,ライフスキル育成に関わる家庭との連携について,埼玉県川口市の実践を短く紹介します。今回,受講生から連携について詳しい情報を求められたため,急遽,並木先生にZOOMによる講義をお願いしました。

講義では,内容を拡大して,ライフスキルを中心とした「性と心」(性教育)の実践を紹介されました。それに関り,連携では,「家族関係を改善する学習」として,生徒による「家族のために自分ができること」の制作と発表,「親のためのライフスキル講座」として,保護者による「上手に話を聞こう」「広告分析」「コラージュ「自慢の我が子」の作成・紹介」の体験学習,保護者の「性と心」の授業参加として,ロールプレイングにおける誘い役の担当などを多様な活動が紹介されました。

学校と家庭の連携によるライフスキルの育成に,受講生はずいぶん刺激を受けた模様で,講義のあと3人が質問しました(日頃より多い!)。受講者のライフスキル教育のイメージが広がった様子でした。専門や現職の先生方に,短い時間でも講義をいただくことの有効性を実感しています。味を占めてしまったかもしれません。

(兵庫教育大学大学院教授 西岡伸紀先生より)

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